暦の上では立春も過ぎ、だんだんと春めいてくるのを待つばかり・・でも、まだまだ寒い毎日。
高校生とのリトミックも今日で4回目となりました。
今回は、先月の続編で拍子の感じ方、表現法を掘り下げてやってみました。
ギロックの名曲や坂本真理子先生の「アップルシリーズ」を使わせていただきました。
単に2・3・4拍子とはいうものの、感じ方や表現の仕方によって、それが楽曲演奏や歌となった時に、随分と「聞こえ方」が変わってきます。
1拍目(クルーシス)を強調するのはもちろんなのですが、やはりその前の準備(アナクルーシス)を表現できているか、感じているかが重要だと思っています。
これを知識として体得するのではなく、体の中で自然と感じ、表現できるまで、しつこく(!)繰り返し繰り返しやっていきましょう!
音楽表現がぐっと楽しくなるだけでなく、生き生きとした演奏になってくると思います。
スティックを使っての手足違うリズムを刻む(複リズム)も続けて体験しています。
だんだんと慣れてきましたね〜。
歩き方も随分と変わってきました。いい感じです!
まだまだご本人たちは「なんでこんなことするんだろう?」ということが多々あるかとは思いますが、無駄なことは一切やっていませんからね。安心して楽しんでくださいませ♪
ソルフェージュも先月に引き続き音程取りをしました。
だんだんと大きな声が出てきましたね。その調子です!
ボール回しは、やはり反対周りになるとボールを溜め込んでしまいますね〜。難しい!笑!
顧問の先生も無事にインフルエンザから復活されお元気そうで何よりでした

次回は3月25日。楽しみにしていま〜す
