
19回目の高校生とのリトミック。今回の参加者は24名。
今年も夏のコンクールで優秀な成績を収められたようで、本当に嬉しいです!
次の大会もがんばってくださいね

さて、今回は「ビート(拍)のきざみ」を中心に行いました。
何といっても音楽は「拍」を中心に展開されているので、根本的なところにぎゅっと焦点を当ててみました。
二人組になって、指示されたビートの数を心と身体できざみながら、まとまりを感じていただきましたね。
これも やはり「歩く」ことが基本的な動作だと思われます。
皆さんの「歩く」(ステップする)姿も足の運び方も、とてもスムーズで安定してくるにつれて、ビートも一定の速度で感じられるようになったのではないでしょうか。
そして、前回の続きで「音を視覚化する」ことも行いました。
今日は太鼓・トライアングル・ウッドブロックの3種類の全く音色やニュアンスの違った楽器を打ち、その音が発せられてから無音になるまでの 時間・空間・エネルギーを感じてもらい、体で表現してもらいました。
だんだんと恥ずかしさも無くなり、気持ちよく動いてもらえるようになってきたかな〜?と思っています。
今日は大学生も数名入っていただきました。突然「何やらされるの?」って感じでしたが、面白かったでしょ?(笑)お手伝いもしていただき、有難うございました

また次回11月。楽しみにしています。