11月17日(土)
早いもので高校生とのリトミックが始まってから3年経ちました。
今の3年生達はステップもきれいになり、リトミックの奥深さも体感してくれているようです。
慣れない1年生達にアドバイスをしてくれたりして、とてもいい感じ。
なかなか吹奏楽の演奏を聴かせていただく機会が無いのが残念ですが、きっとチームワーク良く、まとまりのある素晴らしい演奏をされるのでしょうね。結果も出てきているし!
今後がますます楽しみです。
さて、本日のリトミックは、前半は指揮と拍子。それに加え、リズムパターンの身体表現まで実地してみました。
回数を重ねる毎に 皆さんそれぞれ工夫を凝らした表現をしてくれるようになってきています。
まだ、ちょっとだけ恥ずかしさがあるのかな〜。
そこのところのハードルをだんだん低くして、ひょい!と飛び越えられると、もっともっと「音を表現する」ということの醍醐味を味わってもらえるのだろうな〜と思っています。
後半は、ビート。等速感を身体にしみこませることは本当に大事だなと日々痛感しています。
一定の刻まれたテンポを保ち、ステップ&クラップ。そして、指定された数だけピアノの音なしで心の中で刻み、また元のビートを刻むといった、とっても基本的なことですが大切で難しいことをしました。
次回からは今年度の締めくくりに入ります。
カノンやプラスティックアニメ(音楽の要素を身体表現すること)などで、楽しくやっていきたいと考えています。
楽しみにしています
2018年11月21日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185020088
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185020088
この記事へのトラックバック