
鈴鹿市文化会館 けやきホールにて、発表会を開催しました。
プレクラスの1歳児から4年目クラスの5〜7歳児まで、7クラス。
いつものレッスンで自然に身についたリズム感や表現力、創造性などなど・・を伸び伸びと笑顔で披露してくれました。
プログラムが進みにつれ経験年数が上がっていくのですが、今年も その成長ぶりをヒシヒシと感じられて、とても内容の濃い発表ができたと思います。
こどもって、すごいですよね。
想像力がたくましく、動物や雲や宇宙人になりきっていましたもの!
パパやママに作っていただいた とても個性的で素敵な「かぶりもの」や衣装、小道具たちも、大いなる手助けになってくれました。
お忙しい中、ご理解とご協力をいただき、本当に有難うございました。
毎年「今年は何になるのですか?」「何を作ればいいのですか?」と、発表内容の案を模索している段階から聞いて下さるママたちもいらっしゃって、何だかとても嬉しくなります。そして、「早く決定しなきゃ!」とお尻に火をつけて走り出す私たち講師でございます。
こどもたちの内面から沸き起こる表現力は本当に素晴らしく、「思わずウルウルしてしまいました」とスタッフからも称賛のお言葉をいただきました。
作られたものを押し付けてやらせるのではなく、音楽やリズムや物語を聞き、感じたことや想像したことを、自分なりに表現するプロセスは、右脳の発達促進はもちろんのこと、こどものヤル気や自信を育て、自主性のある素晴らしい「人間」に成長していく上でとても大切なことだと思っています。
「リトミックって、いいな」
発表会の舞台の上で、イキイキしたこどもたちを見ながら、そんなことを思っていました

第24回リトミックフェスティバルの写真は、間もなくHPにアップされます。
お楽しみに!!